観劇記録と所感まとめなど

nontaによる演劇パフォーマンス関係の覚書など

【感想】マスカレイドミラージュ(ライブビューイング)

公演チケットは全滅したのでライビュを見に行きました。ご用意されたい人生でした。

原作は四ノ宮那月くんがとても大好きで、AA那月ルートがいちばん好きです。あとデビューのセシルルート……

 

 

本記事は2代目とかそういうのごっちゃにして書きますのでアレルギーの出る方はそっと戻ってくださいね。

あと毎度のことだけど語彙力はありません。

 

 

まずもうこれ2.5と銘打って良かったのでは!?と思ったそれぞれの第一声。

田川くんはペダステに出てたことは知っていたものの見たことはなかったんですけど、大変に四ノ宮くんに似ていて驚きました。なんだこれー!シーノだ!!

染様のレイジーも思ってた以上にハマり役であの食えない感じがすごかった。染様の不思議な空気がめちゃくちゃ合ってて良かった。

そしてもっくんのアインザッツはもう「最高傑作です」「わかる」って感じ。歌が上手いし顔が綺麗。わかる。

 

マスミラはどう考えても衣装や設定がめちゃくちゃ舞台映えするのでセットやら衣裳やら大変楽しみにしていたのですがもーーー!!!さいこー!!!!布!高級!貴族!ドーン!って感じで大興奮。ライビュはどうしても役者さん中心に撮るのでセットが詳しく見れなかったのが残念だけど、大階段だけで大興奮だった。えー生で見たかったなこれ。絶対細部までこだわってる作りしてたでしょこれ。

ライブパートの衣裳はあまり好みではなかったんだけど舞台映えは良かった。キラキラしてるのど、あの訳のわからなさがアイドル感あって良かった。

 

ストーリーもしっかり脱線せず、元の脚本を深めてくれる感じでしたのでよかった。ドラマCD聞いたの結構前だけど覚えてるもんだなぁ。

まさかの幼少シーノが実体で出てきた瞬間は興奮して変な声出そうになった。耐えました。偉い私。可愛かったよシーノ……

 

殺陣が予想以上に多くてめちゃくちゃたのしー!!殺陣とかダンスとかめちゃくちゃ好きなのですっごい嬉しいー!!舞踏会マジで踊ってくれるの嬉しいフラメンコ的なやつ好き。

 

絶対書かなきゃいけないのはオリジナルキャラクターについてだと思うんですけど、めちゃくちゃ良すぎてなんていうか、めちゃくちゃ良かった。(語彙力がない)

良かったしか言えない。4人の中ではアニキが好き。いやもうあれズルくないですか!?最高。

あときしたくさん久しぶりに見たんですけど、相変わらずきしたくさんだった。好き。

 

見てから書くまでに時間が空いてしまったのもあるんですけど本当にIQ低い感想しか出ないくらい、美しさとパワーで殴られる舞台だった。力が凄い。

演出脚本ほさかさん大正解だと思います。耽美系お得意と聞いていたので期待してたけど期待以上のものを見た。ありがたい。

 

ライブパートはもっくんがマジで上手い。ありがとう。素直ないい声だなぁ。

あと最後マスミラ歌うと思ってなくてビックリした。マスミラは元の人たちが歌唱力高めで難易度高いのによく歌ってくれたなぁ。比較してしまうとアレなんですけど、あの舞台の後に歌われるとやっぱり大興奮でした。テンションの上がり方が桁違い。

 

 

総評:大変楽しかったです。が!やっぱり生で観たかった!再演してくれないかなぁ。難しいか。

そして忍び道見れてないから見たいと思ったのと、JTこそチケ取れたらいいなぁ。内容が好きなんだ。わたし、忍び道から負け続きだよ劇シャイさん……

 

 

 

 

 

こっからは二次元オタとしての感想

 

3人の身長差あんな感じなんですね……那月は多分田川くんより体格が良いのでもう少し大きく見えるのかもしれない〜〜可愛い〜〜すき〜〜〜

あと田川くん喉に谷山紀章飼ってる?歌はまだ伸び代あるなって感じだし、まぁ紀章さんと比較するのはなんていうか、紀章さんの方は歌も本業だから。仕方ないと思うけど。

那月も砂月もかなり本家に近い声だったのでは?でも砂月より那月のが得意そうだったしカテコ挨拶はほぼ那月だった。あれほんとビックリしたんですけど。「2人をぎゅーってできて役得でした!」ってなんだあれめっちゃ可愛いぞ。可愛いぞ……

藍ちゃんと嶺二は思ったより身長差ない気がした。あんなもんなんだな……なるほど……

わたしは寿嶺二の事を絶対に本心は見せないタイプの人間だと思ってるので染ちゃんのミステリアス具合がぴったりだなぁとニコニコしてたんですけど。皆さんはどうだったんだろうか。マイガールの方たち生きてる?

アイミカゼに関してはあの身長であの声出せる人がいたら世紀の大発見レベルなので仕方なさはあるというか。いやでももっくん声高めなのでやっぱり寄せてきてるんだなというのはわかるしなにより彼は本編でも歌うシーンがあるので歌唱力優先で全然ありがたい。ビジュアルも文句なしに美しいし。もっくんで良かったなぁ。

いやーキャスティングほんとありがとうございました。二次元オタとしても大変嬉しい感じでした。

 

ライビュだろうと見ることができて大変良かった。

 

 

ここからはさらに余談なんですけど、隣の席に座ってた男性がすごく真剣にスクリーン見てらして、マナーもいいしうたプリ好きなんかな〜〜!って思ってニコニコしてしまった。

ライブパートでは一生懸命、公式のペンライトを緑にして振っていてさらにニコニコしてしまった。そっかー!そこなんだー!って、個人的にほっこりしてしまった。

映画館内、ちらほら男性客もいたのだけれど、男性からの人気ってどこが多いんだろうか。実際に見かけたことがあるのは音也、トキヤ、嶺二なのでもしかしてROT人気なのかしら。

ちなみにわたしの実の弟は選べと言われるなら翔ちゃんとのこと。わかる……かっこいいもんな翔ちゃん……

 

脱線しすぎたのでここで終わります。

とても楽しかったので、迷ってる方は円盤是非買うべき。おすすめです。

私とちっちゃな英雄との出会い

私がこの舞台を初めて知ったのはドルフェス2015だった。ドルフェス2015についてはトラウマのようなものがあるので深くは触れません。

キャラクターもわからないまま、ただ知ってるキャストが何人かいて、そのあまりの可愛さにやられてしまい、いつか絶対観に行かなければ、と思ったのが始まりだったと思う。

ロベルト、ジョージの曲の高揚感、ジョージ、ブックスのそれぞれのソロのまっすぐな歌詞がすぐに好きになって、それから全員で歌われた「英雄の歌」。メロディも歌詞も本当に真っ直ぐに胸に届くもので、本当に素敵だったんだけど、あいにくこの日の出来事で本当にトラウマレベルの傷(某アイドルグループのあれです)が出来てしまった影響と、元々予定が詰まっていた事に起因して中々見に行くことができなかった。今思うとものすごく勿体無いことをした。無理をしてでも行くべきだった。

 

次にこの舞台を意識したのは他でもない高根正樹くんがキャスティングされたことだった。

テニミュが好きで、テニプリでは不動峰、四天、山吹、六角あたりが好きなので、当時ジョージを演じていた加藤真央くんと、1代目2代目内村京介が共演、しかも親友役で。プラス大好きなセカンド四天の山内くんがロベルトという奇跡的な巡り合わせに興味を持ったと同時に、あのドルフェスで聞いた西馬るいくんの歌声がもう聞けなくなる、と焦って急遽空いている日にピューロへ行く算段を立てた。

右も左もわからないまま列に並んで、運良くカウンター席の端から2席目に座れたのは今でも覚えてる。

 

アナウンスが終わるとすぐに暗転し、マイメロディちゃんが出てくる。

五分前アナウンスに慣れた身としては多少ビックリした。

それから、ステージ下手側の花がスゥッと伸びて来て、花が開く。くるっと芯が回ると赤いねずみが出てくる。

「さあみんな!一緒に踊ろうぜー!」

掛け声と共に始まった曲があまりにも可愛くてひっくり返ったことを覚えてる。ドルフェスの時は装置も何もない場所だったし、ねずみ男子のファンよりアイドル達のファンの子が圧倒的に多くて、だから、フェアリーランドシアターの中できらきら歌って踊るねずみたちは本当に可愛くて可愛くて。

空気、空間、照明、音楽、全てを味方につけたねずみ達ははっきり言って最強だった。

この日のメンバーは変則で、スター一期につっきーロベルトが来た時だったので、ジョージ:加藤真央 ブックス:西馬るい ジェラルド:小波津亜廉 ロベルト:月岡弘一 ハンス:永松文太 仲間1:久具巨林 仲間2:小林和輝 という布陣。今田くんのロベルトが見れなかったのは今でもすごく後悔してる。

初めて見るちっちゃな英雄は、当時仕事に疲れ、ルドルフ公演の大楽によって不動峰を失った傷だらけのメンタルだったこともあり、年甲斐もなく号泣した。特にブックスのソロが本当に心に突き刺さって抜けなかった。

ジョージのソロも英雄の歌ももちろん心にグッと来たんだけど、何もできないけれど、ただずっとそばにいるよと歌い上げるブックスに、堰を切ったように涙がとかそんなんじゃないな、バケツをひっくり返したようにダバダバ涙流して泣いた。ちっちゃいハンカチしか持ってなかった自分を恨んだ。

 

西馬くんの声ってめちゃめちゃ優しくて柔らかいのにしっかり芯が通ってて、すごく聞きやすいんですよ。これは後にいろんなキャストを観てわかったことですが、西馬くんのブックスは1番「王子様」っぽかった。

優しくて暖かい歌声でまっすぐな言葉を穏やかな曲に乗せて歌い上げるブックスが、あーーーーー好きだなーーーって思ったことを覚えてる。

それから後に、高根正樹くんのブックスを見て、そのあまりの可愛さに「ブックスってこんなに可愛かったっけ?」とか呟いたこともありました。

 

それから、どこまでもまっすぐでいつだって素敵な英雄であり続けるジョージもどうしようもなくキラキラしててかっこよかった。

まっすぐになりすぎて間違ってしまったことを悔やむジェラルドも、相手の心を理解しきれずに反省するロベルトも、兄を慕って頑張っていたのにいじけてしまったハンスも、

どのキャラクターの心情もどこかで突き刺さるものがあってとても40分のボリュームじゃない。

 

そして決定的に作品の魅力に落とされたのがチームハッピー、チームスカイなのですが、それはまた後日。

2チーム制、3ヶ月サイクルの罠です。これは舞台のダブルキャスト制なんかを楽しめる人にはめちゃめちゃ楽しいよ。私は楽しいです。

 

 

兎にも角にも疲れた社会人の心にはあまりにも純粋であまりにもきらきらしていて、暴力かと思うくらい心の柔らかい部分に真っ直ぐに触れてくる作品。

 本当に大好きな作品なので是非多くの人の目に触れて欲しいし、この作品を知ってほしい。観て欲しい。

だから知り合いにはめちゃめちゃオススメしてしまうの許して欲しい。本当に大好きな作品だし観て損はさせないと言い切れる。ちょっとでも気になったら森に遊びにきて欲しいのです。

 

みんなー!楽しく、踊ろうぜーっ!

【感想】夏の夜の夢

アーティストジャパンさんの夏の夜の夢を観てきました。

2017/08/12 カメリアホールにて。

 

……夏の夜の夢は何度もいろんなところで上演されているのでこういう書き方しないとどれかわかんなくなりますね。

古典以外のもこれから書こう……再演を重ねていつか古典になるかもしれないし。

 

昨年のアーティストジャパンさんの夏の夜の夢も観劇したのですが前回は身体表現が多く、厳格な演出という感じで、今回はわりとザ・喜劇というかコメディ寄り。

前回の神経研ぎ澄ませて観る迫力満点の夏の夜の夢も好きだったけど、現代コメディに寄せるとやっぱ観てて単純にスッキリ楽しー!って気持ちになるので、爽快な感じでした。

 

一慶さんのハーミアはもうなんですかね!負け戦です勝てるわけない美しすぎる!(なお腕の筋肉は見なかったものとする)

今回相手役のライサンダーが木村のあっちゃんで、ちょっと若くてかわいい感じだったので、相対的にハーミアがお淑やかなお姉さんという感じで前回とは違うのも楽しかった。

木村のあっちゃんは相変わらず可愛いのなんのって……いやあの子、中身が宇宙人なのでいくつかお芝居見ましたけどどの役やってもちょっと抜けてて可愛いんですよね……

和合くんのヘレナはズルい!!強いし逞しい!いや元の脚本的にもヘレナって「もっと罵って」的なことを言う子なのでアレが正解な気はしてるんですけど。それにしてもノリノリである。絶対楽しいだろうなぁアレ。生き生きしてました。

逃げ足は速いわよの時のスカートガッて上げたの勇ましく逞しい戦士のようでしかも不意打ちだったからゲラゲラ笑ってしまった。ズルい。あと足が綺麗。

松村くんのディミートリアスはなんかめちゃくちゃ可愛い。スタジオライフさんのデイジープルズイットオフ以来だったけど、本当にめちゃめちゃ可愛かった〜〜!演技的にもヘレナに怯える小動物みたいだったので余計に……笑

前回見た時が女装だったのもあるけど、初めて見る気がしていたのは内緒。知らない子だと思ったら見たことあったでござる。

ディミートリアスとヘレナの凸凹具合がすっっごいかわいかったです。

 

そして古谷大和くんのパックが〜〜!!

めちゃめちゃカワイイ〜〜!!!(大地に寝転ぶ)

古谷大和くんのクシャッとした笑顔がはちゃめちゃに大好きなので、パックやるって聞いて絶対見たい!と思って観劇を決めたのですが大当たりも大当たりで、本当に見に行ってよかった……

前回のボトムもすごい可愛かったんですけど、やっぱりパック似合う……妖精さん……欲を言うなら衣裳は前回の方が好きだったので……あっちの衣裳も着てみて欲しかった……

ふるやまパックくんは舞台装置をフルに使って登ったり揺らしたり動かしたり大忙しだったんですけどめちゃめちゃ無邪気なこどもみたいでこれまた私が初めて本を読んだ時のパックのイメージに近くて素敵でした。嬉しい。

個人的には王様が座ってる丸い装置の上に寝転んで足パタパタさせてる時がベストオブ可愛い仕草だった。アイドルか?

あとどっかで落ちてしまったお花をパックが面白いもの見つけた!みたいにして拾って処理した時に「ウワー!サイコー!」ってなりました。機転の利く役者さん見ると軽率に好きになる。頭のいい人が好き。

あとトークイベントでおっしゃっていたのだけれど最後に出てくる時の衣裳めちゃめちゃカワイイ。わかる。一瞬なの勿体無い。わかる。

こう言う役もっと観たいな〜〜!もちろん前回のパメラちゃん(弥次喜多)みたいな、美形のスンとした役も似合うんだけど!

 

コメディ色が濃くなったことで1番変化があったのが妖精たちと女王。

いやまさか突然ラップ始まるとは思わなかったじゃん?中日だったのでお客さんのノリも良く手拍子まで始まって面食らった。笑

めちゃめちゃ笑いました。蛾の羽が舞台面のマイク使った時がマックス笑った。あんなんズルいですって。

しかし塩澤さんは相変わらずお綺麗でした。女王の風格ありますよね……

 

夏の夜の夢って凄いトンデモ話だしわかりやすい喜劇なんだけど、古典だとどうしてもお堅い演出って言えばいいのかな?そういうのが多くて、そういうのもシェイクスピアの言葉選びのギミックが効いて大好きなんだけど、やっぱり喜劇だからこうして現代でも大笑いできるような演出でやってもらえると若者も古典演劇に興味出るんじゃないかな!とは思います。どちらが良い、とかでなく……ターゲット層の違いになるのかな。

今回これを観に行った時は直前に戦争もの観てて、こっちは凄い気楽に観られて何も考えなくても笑えてすごく楽しかったです。

 

シェイクスピア作品、一回見たけど苦手〜〜って人も好きな役者さんとか出てたら積極的に観て欲しい。演出でガラッと変わることが多いので。

シェイクスピアに限らず古典と呼ばれる演劇は大体そうなので、食わず嫌いせず一回は観て欲しいな〜〜!もちろん観て自分には合わないと思ったなら強制する気はさらさら無いのだけれども。

【感想】オサエロ

8/12諒太郎さん主演の舞台を観てきました。ABチームありましたが観てきたのはA。

 

特攻隊のお話なんですけど、舞台は老人が少女に出会うところから始まる。

「おばあちゃんから手紙を預かってます」

 

入りでびっくりしたのは諒太郎さんのおじいちゃん役がめちゃくちゃ上手かったこと。

役名すっかり忘れて見始めたのと、帽子で目元が隠れてるから一瞬、あれこれ諒太郎……さん……だよね?みたいな感じになりました。

 

ストーリーはめちゃくちゃ重いものでしたが、現代に生きてても忘れてはいけないこと、現代に生きてるからこそ知らなきゃいけないことが詰まってました。

戦争とは何か、後悔とは何か、生きる上で考えなければいけないことなんじゃないかな。

 

諒太郎さんは前回出ていたあたっくNo.1から戦争もの続きですがまぁ……わかる…めちゃくちゃ似合う……

そして繊細な表情の演技がめちゃくちゃ上手いと思っている俳優さんの1人なので、今回小さいハコでよくお顔が観れたのは嬉しかったなぁ。

特に幼馴染2人がいい感じになった時の何とも言えない顔、好きだと言ってしまった後の表情、それから先、後悔したような顔。

不器用な中原の表情ひとつひとつがまるで鋭利な凶器のように胸に刺さる。テニミュの時からこういう顔上手いよな〜〜!ってずっと思ってました……見れてよかった。

 

後半はボロッボロに泣いてて感想とか考えられないくらい辛かったです。

個人的に、親族の中に終戦翌日に特攻に行くはずだった人間がいたので、その人のことを思い出してしまった、というのもあったんですけど。

そして、中原の後悔がめちゃくちゃわかるんですよ。誰しも一度は経験があるんじゃないかな。「あの時あの言葉を言わなければよかった」という後悔。

ラストの崩れ落ちて泣き叫ぶシーンが本当にしんどくて。ものすごく感情を揺さぶられる叫び声でした。

 

男性陣の演技ももちろん、女性陣のまぁ可愛いこと可愛いこと。演技もそうだけどとにかくもう可愛いしか言えないみんな可愛いとかありがたみがすごい。ありがとうございます。

 

オシャレな照明や凝った音響はほとんどない。それがよりストーリーを立たせていたし、純粋なストレートの舞台という感じ。

なによりそのシンプルな演出がこのお話には合っていたなと思います。

 

素敵な時間をありがとうございました。そして個人的ではありますが、こうして特攻隊のお話を紡いでくれて、ありがとうございました。

こういう言い方はあまり好きではないんですけど、今夏で1番泣いた舞台でした。

ちっちゃな英雄を見に来る方へ

ドルステ界隈の方からピューロのこと教えてって言われたので書きます。

出戻り見に久しぶりにねずみに戻るよ!って人にも〜〜!

 

だらだら書いてたら8月終わりそう!書き始めたの7月なのに!笑

 

基本的に公式ホームページに大体のことは書いてあるので現地の話をするつもり。

 

・2チーム制

キャストはチームがふたつあるので、まぁできれば両チーム見ていただきたいんですが……お目当てのキャストさんがいらっしゃるのであれば公式ホームページにスケジュールが出ています。

個人的には2チームある日に行って両チーム見るのがオススメです。

一回40分、多いときは1日7公演あったこともある(夏休み期間など)。

ねずみ以外にもいろんなショーがあるしアトラクションもあるので当日のスケジュールはあらかじめ見ておくと良いです。

もしくはピューロが好きな友人に連れて行ってもらうのが良いかも。

 

 

・ショーを見るためには

入場用のパスポートのみでOKです。あとは並ぶだけ!

入り口を抜けたら正面のエスカレーターを降り大階段を降り左手に見える「fairyland」と書かれたアーチの下を進めば会場のフェアリーランドシアターです。

あとは係のお姉さんに従って列に並ぶか中に入ればそこが 待機列 です。

そこで観劇するわけではなく、待機列前方の人から順に席に移動できます。開場の演出がめちゃくちゃ好きなので待機の音楽が終わったら列前方に注目してください。めっちゃかっこいいです。

 

会場内には一階席と二階席があります。二階席は待機列の段階から選べるので遠くからでもいい人はオススメ。満席が近くなると高校生以上を対象にスタッフさんが聞いてくることがあるんですけど全然損はない。

プロジェクションマッピングみたいなライトとかあるので全景もなかなかよいものです。二階席が必ずしも悪いわけではないし一時期某ファンサを求めて二階から先に埋まったこともあるくらい。

個人的には物語序盤にある丘の上のシーンが近くで見れるので上手二階席は割と好きなところです。

 

アリーナ席は段差がないので前の席の人によっては……って感じなのですが椅子が低いしステージは高めなので演者がしゃがんだり座ったりするところ以外は全然普通に見れる。

演者の表情じっくりみたい人は是非座ってみてほしい。ただし椅子が小さいから隣との間隔が狭いのと、木の椅子なので1ステくらいならよくても複数ステ座るとお尻が痛くなる。

 

席が選べそうならオススメなのは通称カウンター席。アリーナを取り囲むように長い机があるのですが座席間も狭くないし、いわゆる段差が高めの段差一列目。

ステージ上も見やすいし、前述した丘の上のシーンも見やすい(アリーナ最前とかだとたまに首が痛くなる)

 

お尻への負担が気になる方はソファ席へ、って思うんだけどここ激戦区なんですよね……カウンター席の前にソファ席があって、お尻には優しいけど、ここは場所を選ばないとめちゃくちゃ首が痛いので気をつけて欲しい。

 

後方席はたまに木やら石やらが視界の邪魔をするところもありますが基本的にどの座席でも見える。上手下手センターについてはどこに行っても新たな発見があるのでどこがいいとかは個人的なものになる。

ここのシーンのこの顔が見たいから下手!今日は上手!全体を見たいから真ん中付近!いやいや動きを見たいから今日は二階!とか1年半通ってもそんな感じなので本当にどこに座っても楽しいと思う。

 

席に着いたら基本的に立ち歩かずにいて下さい。自由席なので、後から入場する人たちがどこが空いてるかわからなくて戸惑ってる光景、よく見る。

立ち歩く人居るけど個人的には終演後にやってくれと思う。今はラインとかもあるんだし自席でも話せるよね?どうしても今出歩かなきゃだめ?なら連席で座ってください。って思うんだけどそういう人はこういうの読まないんだろうな……

 

開演前アナウンス的なものは1、2分前に始まり、アナウンスが終わったら間隔無くショーがスタートします、ので、携帯の音やら何やらはアナウンスが来たら消すと良いです。

写真撮影は基本的に禁止。最後のカーテンコールというかアンコールというか……ラストナンバーって言えばいいのかな?そこだけ撮影オッケーです。ジョージが「ここからは撮影オッケー」って言ってくれます。ネット上で流れて居る写真はこの時に撮影されたもの。

 

 

・ピューロパス

ディ●ニーに行ったことがある人ならわかると思うたとえなのですが「有料のファストパス」と思っていただければ!

ショーパレ系のパスは平日14:30まで休日15:30まで販売してます。

パスを使うと指定の集合時間に行けば待機列に長時間並ばずとも先に入場できます。やったね。

どうしても座りたい席がある、確実にいい席で見たい、待ち時間がいやだ、などの人は1枚1000円で買えますのでどうぞよしなに。

 

余談ですが年パスが1万円という、ピューロのチケット料金は破格もいいところなのでわたしは「お前らにお金を出したいんじゃボケ!!!」という気持ちで買ってる時があります。

ちなみにワンデーは3800。そのほかにもアフタヌーンパスやらネット割引やら前売り券やらあるのでそこらへんはお友達に聞いたりインターネットで検索したりしてください。

 

 

・さむいです

夏の話なんですけど、ピューロは屋内テーマパークなので空調で温度を調節しています。

キティちゃんやマイメロちゃんの体調を気遣って、夏の冷房はかなり強め。特にシアター内はマジで寒い時があるので寒さに弱い人はブランケットや羽織る物を持って来た方がいいこれはマジで。

風の噂ですけどパーク内は1年間一定の温度を保っているらしくつまり冬も夏も同じ設定温度なんですよね。なのでほんとに、多分持ってこないと後悔する。

フェアリー内はもともとレストランだった影響か空調がいろんなところにあるので、どこが直下なのか一目では判別できないです。わたしも未だにわかってない。

自由席で座るのにやっぱり見易さを取りたいのであれば空調直下でも耐えられるよう防御策が必須です。

温度あげないの?と思ったこともあるんですが、ねずみさんたちがみんな(とくにジョージ)、死ぬほど汗だくになるので公演中はむしろもっと下げなくて平気???と思うこともあるくらい。

 

 

大体こんな感じですかね?見に行きたいと思ったなら絶対行くべき。ワンデー3800円で4ステとか見れたりするので普通のミュージカルや舞台を見慣れてると価格破壊が過ぎて心配になる。これでパレードも見れるしアトラクションも行けるんですよ……

なによりも、ちっちゃな英雄は、とってもわかりやすく、とっても暖かいお話なのできっと心の大切な宝物の一つになると思います。わたしはこのお話が大好きです。

 

気になっている方、迷っているよと言う方、是非とも。

 

【感想】Un-Planetミュージカライブ-ボクの名は-

すっかりドルステ用ブログのようになりつつありますが別の記事も書く予定です。特にそれ用に作ったわけではないです。

でもドルステの供給が途切れず続いてる事はとても嬉しいです。

 

 

本記事はAWを破壊しないように書きたいのですが少しだけ壊します。ご了承下さい。演出とかに触れたいので……

 

 言わずと知れた名作「君の名は」にあやかった名前を冠した本公演。

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公演期間中の紀伊国屋書店入り口はこんな感じ。最高かよ。わざと隣にしたのか。

前回のミュージカライブ、CHaCK-UP -episode.0-も多分某映画にあやかってる感じだと思うし、WTのサブタイトル「狙われた惑星」もそう。チャック-アンプラのシリーズはこれで貫くのかもしれないですね。

 

 

アイドルたちが演じるのは本人役。つまりセシィ役セシィ、エリィ役エリィ、といった具合で、チャックとアンプラの子たちは本人役を演じる。ただしアンプラネットのメンバーは今回のミュージカライブでは「準惑星人」ではなく「海王星人」を演じている。

地球人のキャストは鳥羽潤さん、尾関陸くん、加藤真央くん、花塚廉太郎くん、永松文太くん、そしてオープンキャンパスライブ(初演)にも出ていたHIROくんに良く似た顔のノアくん。みんなとてもハマり役で、流石の亀田大先生という感じだった。

 

亀田先生の脚本はキャラクターをガンガン活かしてそこで起こる化学変化を積極的に取り入れていくのでテンポとキャラ立ちがめちゃくちゃ良い。スッキリする。

以前見に行った亀田大先生脚本演出の「トビトビ」では当て書きで台本作ったと仰っていたけど本当に得意なんだなこういうの、そしてわたしはそれが好きみたいです。

 

今回も例に漏れず個性的なメンバーが次々に化学変化と連鎖を起こし物語は進行していく。

M1は海王星人のアンプラネットたちが、大勢の海王星人たちとはぐれて姉を探しにいく切ない気持ちを歌い上げる。

これがなぁ、紀伊国屋ホール、席によってだいぶ音響が変わって聞こえるから、初日付近に見に行った時は少し聴きづらかった。二度目以降は平気だったので調整したのかな。ハモリは後半に行くにつれてどんどん綺麗になって行った。

 

姉さんが眠る宝石「キセキのカケラ」を探して旅するセシィ、マーニィ、エリィは銀河アイドル選手権の会場にたどり着く。

しかし彼らがそこで見たのは姉さんの気配がしない宝石と、男の体に憑依しアイドル選手権に出場している姉の姿だった。

 

君の名はにあやかっているだけあって本公演では人格の入れ替わりが行われます。

体を乗っ取られたのは便利屋ポミィ。彼は昔ダンサーをしていて、銀河一のダンサーになることが夢だったが夢半ばで諦め、金さえあればなんでもする闇の便利屋として生きていたのだった。この辺はチャックの初ミュージカル、エピソード0を見ると詳しくわかります。

今回の依頼は「大会の景品を運ぶこと」その景品こそ、兄弟たちの探し求める姉の眠る石、キセキのカケラだった。

銀河アイドル選手権の景品を運んでいたと知ったポミィは、トランクを開け、キセキのカケラを抱き締めそっと呟く「優勝は、便利屋ポミィくんです!……なんてね」

その時、宝石が光り出し、海王星人ポムリアがポミィの体に憑依する。

「わたし、アイドルになる!大会に出させて!」

 

とまぁ冒頭はこんな感じ。

このままいくとあらすじ説明になってしまうので詳しくはご自身の記憶を掘り起こしていただくか、DVDが出るので買って下さい。よろしくお願いします。

 

 

まず言いたいのはポミィちゃんの歌唱力と身体能力。

前回のミュージカライブでも抜群の安定感でその存在と技術をしっかり披露していたわけだけれど、今回も健在。

声量と安定感がとにかく凄い。加えてダンスも隅々まで神経が行き渡ってて見ていて気持ちがいい。

そしてそれに追加して今回は男女の演じ分けをしている。

いやもうポムリアちゃんが憑依した瞬間、腕の動かし方、表情、喋り方動き方止まり方全てがディ●ニープリンセスだった。

可愛らしいのはもちろんのこと、立ち方も内股気味に、とか本当にびっくりするくらい可憐な立ち振る舞い。この演じ分けは本当に凄い。圧巻でした。全地球人に見て欲しい。

 

そして何と言ってもダブルワーク!

めちゃくちゃ可愛い。可愛すぎる。ありがとう世界、ありがとう宇宙。

いやもう最高しか言えなく無いですか?!見てない人は7/7からアニメイトチャンネルで配信もありますので見てください。全地球人に見てほしい。

MI・WA・KUは是非次のETLでもやってほしいなー!お願いします製作陣様!

この衣裳でジョカゲの女形やったりしないかな!って!思ってます!!!

 

そしてローザくん。

彼を演じている加藤真央くんのこととか、彼とイメージカラーが同じ天王星人の事とか、このドルステシリーズの事とか。

いろんな想いが重なってしまって、凄く感情移入してしまって大好きなキャラクターになりました。

まっすぐだけど、単純だけど、彼なりの悩みが不器用で愛しくて。好きだなぁ。

 

ここでAW破壊しますけど、ローザくんのおかげでアイドルとしての喜びを覚えたアンプラネットの子たちを見てると、やっぱりチャック-アンプラのシリーズは天宮王成くんがすべての要になるんだろうか。と、思わされる。

現状、SOJの世界ではかのんくんが残ればポミィ姉さんは目覚めなくなり、ポミィ姉さんが目覚めればかのんくんは眠りにつく、もしくは消滅してしまうんだと、思うんですけど。(つらい)

どうにかこうにかして着地点を作れと言うならばやっぱりボク名はすごい最適解であるし、ポミィ姉さんがかのんくん以外のものに憑けば、と思う。でも「チャックアップはにいちゃんのグループだから」って言ったかのんくんのあの言葉を思うと彼にアンプラネットでいてほしいと言う気持ちがあり。

天宮王成くんみたいな底抜けのバカが宇宙レベルの天才的解答を用意してシリーズが続けばいいなと願わずにはいられない。私の中ではまだあのオープンキャンパスの時の、タイムリープにより刺さったトゲが抜けていません。

ハッピーエンドが好きだから、チャックにもアンプラにも、そして何よりかのんくんに笑っていて欲しいんだ。

……セシィみたいで怖いなこれ

 

ポミィちゃんの「ぼーっとするなよヴィー!」からのパフォーマンスは本当に、エピゼロ大好きだった私としてはポミィちゃんがキラキラ輝いている姿にグッときてしまった。

それから歌われる「アイドルはみんなの憧れ」「憧れられたら嬉しい」をみんなで歌う姿は、チャームとしてもビジューとしてもすごく感慨深かったし嬉しかった。

 

 

アビスブランペポ3人ともめちゃくちゃ可愛かったなー!特にペポちゃんのチョコバーもぐもぐとでんぐり返しがウルトラハイパーソーキュートで大変よろしかったです。

3人に対するドルステ名物理不尽な暴力もサイコーでしたね!これがあるとドルステだなって思います。笑

 

花鳥風月は、オープンキャンパスのあのダンスバトルがめちゃくちゃ好きだったのでこうして曲になってくれてめちゃくちゃ嬉しい!

やっぱりARBP今後も出してほしいです。花鳥風月めちゃくちゃ好き。CD収録してほしい。

 

あと!リッキーさんとホセ!も!とても可愛かった!機会があればまたライブの進行とかやって欲しい!

 

そして触れるか迷ったのですがextraの再演で散々CUFやアンクラが触れてたので言いますけど新サティちゃん。

まずもう顔がいい。わかる。感想検索してても「新サティ 顔がいい 検索」みたいなツイート頻繁に見かけました。わかる。

旧サティちゃんもマーニィと正反対の双子っぽくて可愛いなと思ってたんですけど、新サティちゃんはお目目が大きいのでビジュアルからして双子です!!って感じで可愛い。

あと声も高めなのでワンプラがまぁ可愛いこと可愛いこと。ゲットスターの「光のパルス電波塔」も可愛くなったのには正直微笑みが溢れてしまった。可愛い。

まだ体が馴染んでないのかなーって雰囲気はあったんですけどこれ多分、彼もしかしてコンテンポラリーとかバレエのが得意だったりします?ポップスのリズムやノリが慣れてないのかもなって雰囲気がした。気がする。ワンプラの間奏のとこの動き綺麗だった。

ともあれ新生アンプラネット。これからの活躍が楽しみです!

 

あとアンプラの白衣裳めちゃかっこいいんですけど!!!

黒も好きだけど白もいいなぁ……みんな黒も白も似合ってて素敵だった。

 

それからたすくさま、ゲスト、……ゲストは三組とも見たし全部楽しんだのですが、祐様が本当に素晴らしくて……

わたしドルステの結成秘話が一番好きなのが三日月なんですよ。ドルステの全登場人物で一番好きなのが尊くんかきみちゃんか、って感じで。

正直プレ5のライバルとして出来たグループだから、もしかしたら三日月も知らないうちに解散した事になってしまって居るんじゃないかってすごく不安で、だから、ゲストとして呼ばれると知った時は慌ててチケット買い足しました。

久しぶりに舞台の上に立つ祐様見たらもう涙が止まらなくて、要様と順くんがダンス留学してる事は残念だったけど、佑様だけでも見る事ができてよかった。

後ろの子たち日替わりでヴィーちゃんがダブワ衣裳のまま出てきたのは正直最高だった。けど佑様が素晴らし過ぎてちゃんと見れなかったのが心残りではあります。初めて見た時とか佑様しか見れない上にめっちゃ席近かったのに泣き過ぎて視界ぼやけてたしな…………

久しぶりに生で聴く「俺だけを見ていろ」からの曲でいろんな感情が溢れ過ぎて、ペンライト振るのが困難とかいう事態でした。

ありがとう、三日月をまだ辞めないで居てくれてありがとう。いつかまた三人のパフォーマンスが見られる事を、そしてあわよくばフルムーンのパフォーマンスがもう一度見たいです。

 

 

 さて、この記事を書き続け、公開しないままETLが始まってしまいましたがいかがお過ごしでしょうか。わたしは無事に死にそうです。見る前に書いた部分が大半なのでまさかこんな事になるとは思いませんでした。わたしは死にそうです。

ボク名の千秋楽でETLが発表された時のちょっとした恐怖と(2015のトラウマ)、まだ次があるという希望で泣いたことは忘れません。

そしてキャストが発表されるまで、2015の恐怖を再び味わう事になるのではと危惧していたのですが、だ、大丈夫そう、かな?

 

 

今回のボク名は、やっとアンプラネットのことを素直に「好き」と言えそうで、それが一番嬉しいです。

亀田大先生本当にありがとうございます。

 

アンプラネットはドルステじゃなければ、多分素直に「好き、考察する、幸せを探す、」みたいな思考になってたと思うんですけど、いかんせんあの世界観で、大好きなチャックのポミィちゃんが、日音くんがあんな事になってしまって居ることを知ってしまっているが故に、曲もパフォーマンスも好きなんだけど「大好きなものを盗られてしまう」という意識が強かったんですよね。私としては。

そして、チャックの幸せとアンプラの幸せと、天秤にかけなければいけないような、そんな状況が本当に心苦しくてずっと怖かったんですけど。

ボク名はその最適解を示してくれたような、救われたような気持ちでいっぱいです。本当のところは何1つ解決していないんですけど。

でもパンフレットの亀田大先生のコメントを見て、この脚本の大部分を書き上げたのがセシィなんだと知った時、現実もこんな着地をしてくれるんじゃないかと希望を見出す事が出来ました。

ありがとう、アンプラを好きにならせてくれて。

 

でもヴィーちゃんをポムリア姉さんに振らせたのはセシィの私怨なんじゃないかと思うとゾッとします。怖えよ。

 

 

とりあえず区切りをつけたかったので一旦締めます。

ボクの名は、本当に本当に楽しかったです!

【感想】おんすてーじ 真夜中の弥次さん喜多さん

弥次喜多初観劇!前回のも行きたかったんだけど日程やら所持金やらで諦めてしまったので念願のでした。あれがどうやって演劇になるのか!

 

 

まずはじめに言っておきたいんですけど私は古谷大和くんのお顔を常々「彫刻のように美しい」と周囲の人に言っておりまして、端的に言うと顔がめちゃくちゃ美しいっていう話なんですけど。

友人から「ふるやまとさんが好きなら開演20分前からいた方がいいらしいよ〜〜」と言われたので仕事を定時で退勤してダッシュしました。余裕を持って席に着きました。

 

 

美女がお出迎えしてくれました。

 

 

…………?

 

 

 

いやあの女装した俳優さんが5人出て来たんですけど1人明らかに金髪美女で?????

一緒に見に言った友人にずっと「どうしようむりめっちゃ綺麗やばい綺麗ァァァ助けてァァ」と助けを求める始末。

だって会場内を歩き回ってる(開演前)

 

すぐ後ろに座ってたお姉さんに「そこ、私の席」と女王様さながら言い放ち「アナタ隣ね」とまさかのお客様を退かすスタイル。

お客様がめっちゃ積極的な方で「何カップなんですか?」と聞いててヒューウ「Kカップよ」ヒューウ!!!!!心に刻みました。

「大きければいいと言うわけではないわ」「大切なのはもっと違うことよ」って言ってたけどもうなんか美しくてそのほかの記憶がない、真後ろで貝殻を鳴らされた事くらい。(足立くん)

あと通路付近の男のお客さん口説いてた「あなた1人?終演後に一杯どう?いいお店知ってるの」今だけ男に生まれたいと思った「金の蔵っていうの」金蔵かよ。もっといいお店連れてくからパメラちゃんとデートしたい。(???)

 

その後も自由に歩き回り1人だけ美女然りとしてたそのお姿が美しすぎて開演前からだいぶ瀕死でした。りょーちんも祐一くんも寛也さんも足立くんも可愛かったんだけどふるやまとくんの美しさおかしかった。尋常じゃない。

感想検索したら「傾国の美女」って形容されてて笑った。わかる。わかります。めっちゃ美しかった。

 

 

本編の話をします。

 

パンフレットで米原こうちゃんが言ってる「俺もわかってない」石田隼くんの言っている「考えるな感じろ」もうこれが全て。

カオスに次ぐカオス、パワープレイのようで抽象的な何かの問題提起のようで。なんだこれ、と思いながらゲラゲラ笑わせてもらったり、

なにより弥次さん喜多さんのお互いを想いあってるところが可愛くて可愛くて最高でした。いいもの見た。

繰り返す「はじめから」、忘れてしまった記憶、大切なものは失ってその大きさを知るとはいうけれど、失わず大切にしなきゃいけない事。

カオスすぎる展開の端々にメッセージがあるような気がするけど無いような気もする。大体そんな感じ。

何を捨てても手に入れたいもの。弥次さん喜多さんにとってはそれがお互いであって、それはすごく幸せな事だなぁと思うのです。

 

ふるやまとくんはパメラちゃんの他にも一回セーラー服着たり(かわいい)、お侍さんなどもやってたんですけどポンコツっぽくて可愛かった。

 

感想の大半がパメラちゃんになってしまったけど、どう感想を書いていいかわからないんです。とにかく面白かった。

気になってるなら一度見てみて!という感じ。笑いあり女装ありカオスあり歌もダンスもあり、あと女性陣が死ぬほどかわいかった。

追記ですけど米原こうちゃんは相変わらず歌が上手くて最高でした。というかながい歌を歌った人みんな上手くて居心地良かった。

総じてめっちゃ楽しかったです。幸せな二時間でした。

何も考えずに飛び込んでみてくださいって感じ。DVDも出ます。次回があるならまた観に行きたいなぁ!